Technics プリメインアンプ SU−V8 No.7 修理の様子
故障内容
音途切れ、歪み。
原因
部品劣化、接点接触不良。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
2024年7月17日〜27日
ボリューム関係は洗浄修理します。
operationスイッチの分解修理。
subsonicスイッチの分解修理。
high-filterスイッチの分解修理。
modeスイッチの分解修理。
mutingスイッチの分解修理。
super-bass-turnover切替スイッチの分解修理。
トーン基板の部品交換と、修理の終了したスイッチ・ボリューム取付け。
半田の修正。
phono-selectorスイッチの分解修理。
loudnessスイッチの分解修理。
修理の終了したスイッチ・メインボリューム取付けと、半田の修正。
rec-selectorスイッチの分解修理。
input-selectorスイッチの分解修理。
PHONO基板の部品交換と、修理の終了したスイッチ取付け。
半田の修正。
パワー部初段基板の部品交換。
半田の修正。
rec-selectorロータリースイッチの分解修理。
input-selectorロータリースイッチの分解修理。
phono-selectorロータリースイッチの分解修理。
phone基板の半田修正。
パワー部終段基板の部品交換。
半田の修正。
ヒューズ基板の半田修正。
パワートランジスタは劣化等見られませんので、このまま使用します。
スピーカー端子は、リアパネル加工してバナナ対応品に交換。
インジケータ基板の半田修正。
部品交換が終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。
Lチャンネルです。
試聴して完成です。
修理完了です。
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