Technics パワーアンプ SE−A5mk2 修理の様子
故障内容
整備のご依頼
原因
トランジスター、コンデンサー劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
平成18年11月25日〜27日
Rチャンネルは盛大な歪みが観測されます。
Lチャンネルは正常の様です。
劣化したパワートランジスター取り外し。
フロントパネル取り外しクリーニングします。
コンピュータードライブ基板の取り外し。
メーター、電源基板のコンデンサー交換と半田の全修正。
初段基板のコンデンサー交換。
半田の全修正。
コンピュータードライブ基板のコンデンサー交換。
半田の全修正。
劣化したトランジスター交換します。
最新のパワートランジスターへ交換。
Lチャンネルも同様に交換。
メイン基板のコンデンサー、リレー交換と半田の修正。
交換部品です。
歪みの測定に入ります。
Rチャンネルです。歪みが綺麗に取れました。
Lチャンネルも綺麗になりました。ノイズ成分以外に歪みは有りません。
エージングに入ります。
A6とペアーで試聴中。
修理完了です。
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