Technics パワーアンプ SE−A5 No.2 修理の様子
故障内容
オーバーホールのご依頼。
原因
トランジスター、コンデンサーの劣化。
処置
パワートランジスター、コンデンサー、電源コード交換。各部の調整。
修理期間
平成18年11月23日
Lチャンネルは、スイッチング歪みが観測されます。初段の
カスコードTr不良のため、バイアス調整とれず。
Rチャンネルは完全に歪んでいます
劣化トランジスター交換します
放熱板の加工後、新型トランジスター取り付け
L側も同じ様に実施
パワートランジスター取り付け
メーター回路の半田修正、ランプの交換
Lチャンネルの歪み波形です。綺麗になりました
Rチャンネルの歪みも取れました
部品交換が終了しました
しばらくエージングします
交換パーツ
完成しました
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