P−309 No.4修理の様子
故障内容
RCA端子台の破損。
原因
端子台の劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
3/31〜4/15
スライドSWの分解清掃。
こちらも、内部はかなりの汚れです。
RECセレクター部も分解清掃します。
修理の済んだSW取り付けと、リレーの交換、半田修正。
VRは洗浄処理します。
こちらのVRも洗浄処理。
洗浄処理の済んだVR取り付けと、半田の修正。
PHONEのVRも洗浄処理。
PHONE基板の部品交換。
半田の修正。
ロジック基板の半田修正。
セレクターSWの分解清掃。
修理の済んだSW取り付け。
半田の修正。
PHONOセレクターの分解清掃。
内部はやはり真っ黒です。
メイン基板の部品交換。
半田の全修正。
劣化した照明ランプの交換。
パネル部の照明ランプ交換。
すべての部品交換が終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。無歪み。
Lチャンネルです。
M−509とペアーで試聴中。
修理完了です。
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