P−309 No.11 修理の様子
故障内容
音途切れ、歪み。
原因
部品の劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
6/8〜6/11
VR関係は、基板から外して洗浄処理します。
セレクターSWの分解清掃。
PNONE基板の部品交換。
半田の修正。
修理の済んだVR取り付けと、半田の修正。
フラットアンプ部の部品交換。
半田の修正。
PHONO基板の部品交換。
半田の修正。
ロジック基板の部品交換と、半田の修正。
SWの分解清掃。
プッシュSWも、分解清掃します。
修理の済んだSW取り付けと、半田の修正。
PHONOセレクターSWの分解清掃。
RECセレクターSWの分解清掃。
PHONO切り替えSWの分解清掃。
内部は真っ黒です。
インジケータランプは、消耗品ですので、すべて交換します。
SW照明も、すべて交換します。
今回、お客様のご要望により、電源の3Pインレット化。
これで、市場に流通している、様々な高品位電源ケーブルが
使用出来ます。
すべての部品交換が終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。
Lチャンネルです。
エージング中。
SE−A3とペアーで試聴し、完成です。
修理完了です。
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