マークレビンソン No28プリアンプ修理の様子
故障内容
ノイズ発生。オーバーホールのご依頼
原因
コンデンサー及びOPアンプIC不良。各部の半田劣化。
処置
コンデンサーとOPアンプIC交換。オーバーホール修理。
修理期間
11/28〜12/10
これは芸術品ですね。コンストラクションは美しいかぎり。
入力切替は、高性能リレーで行っています。
電源回路の修理。コンデンサー交換と半田修正。
アンプ基板のコンデンサーとOPアンプIC交換。
コンデンサーは足が焦げて劣化が判ります。
Phonoアンプも、コンデンサー交換。
交換したパーツ類。
ノイズも取れ、素晴らしい音質になりました。
修理完了です。
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