M−506RS No.2修理の様子
故障内容
プロテクト解除せず。
原因
トランジスター、他の劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
12/1〜12/3
内部パーツは劣化が進んでいます。
パワートランジスター8個、電解コンデンサーはすべて交換。
半田もすべて修正します。
プロテクションリレー3個交換と半田の修正。
Rチャンネルのメーター照明ランプ交換。
Lチャンネルも同様に交換。
インジケータランプもすべて交換。
メーター駆動基板のコンデンサー交換と半田の修正。
すべての部品交換が終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。歪み補正VRで、歪みが最小になる様、調整します。
Lチャンネルも同様に調整します。
エージングに入ります。
プリアンプP−306RSとペアで試聴中。
修理完了です。
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