SONY ステレオラジオカセット CF−6600 修理の様子
故障内容
音出ない。
原因
部品劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
12/21〜12/24
カセット部のメカは、グリス固着とベルト劣化で動作せず。
分解して新しいグリスを塗布し、組み上げます。
ベルトもすべて新品に取替えます。
SW関係は、分解修理します。
チューナー基板の部品交換。
半田の修正。
VR関係は、基板より外して洗浄処理します。
バランスVRは、分解可能ですので分解修理。
SW関係は、すべて分解修理します。
メイン基板の部品交換と、修理の済んだSW取り付け。
完成しました。CF−6500の改良版ですが、オリジナルに比較し、
音質はかなり向上しています。
チューナーの性能も向上しています。
修理完了です。
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