YAMAHA プリアンプ C−2X No.10 修理の様子

故障内容

 TAPE−1 Lチャンネル音出ない。SUBSONICスイッチガリ。

原因


 症状再現せず。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 2024年8月24日〜31日


 MUTEスイッチの分解修理。



















 MODEスイッチの分解修理。



















 SUBSONICスイッチの分解修理。



















 電源スイッチの分解修理。



















 RECセレクタースイッチの分解修理。



















 INPUTセレクタースイッチの分解修理。



















 PHONOセレクタースイッチの分解修理。



















 修理の終了したPHONOセレクタースイッチ取付けと
半田の修正。


















 PHONO-GAIN切替スイッチの分解修理。



















 ボリューム関係は洗浄修理します。



















 PHONO-SUB基板の半田修正。



















 メイン基板の部品交換と、修理の終了したスイッチ・ボリューム取付け。



















 半田の修正。



















 交換部品です。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。

















 Lチャンネルです。



















 パワーアンプ(B−2x)とペアで試聴し完成です。プリとパワーはメーカー
推奨組み合わせが癖も少なく無難ですね。

 *撮影の為、プリと重ねていますが、B−2xは発熱量が多いので
上部は必ず開放して放熱に留意して設置して下さい。








 修理完了です。

 

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