YAMAHA プリアンプ C−2 No.12 修理の様子
故障内容
音途切れ、歪み多い。
原因
接点接触不良、部品劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
平成28年4月7日〜10日
SW関係はすべて分解修理します。
ロータリーSWの分解修理。
トーン(TREBLE)SWの分解修理。
トーン(BASS)SWの分解修理。
どのSWも、内部はかなりの汚れです。
フラットアンプ部の部品交換と、修理の済んだSW、VR取付け。
半田の修正。
セレクターSWの分解修理。
電源基板の部品交換。
半田の修正。
EQ基板の部品交換。
半田の修正。
交換部品です。
歪みの特性です。
Rチャンネルです。
Lチャンネルです。
試聴して完成です。
修理完了です。
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