C−1 修理の様子
故障内容
音出ない。
原因
コンデンサー、TR劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
11/20〜
ピークメーターユニット取り外し。
トランジスター、コンデンサー交換。
半田の全修正。
高耐圧FETを使用した回路構成。
各基板取り外し。非常にメンテナンスが行い易い設計。
コンデンサー、トランジスター交換。接点は洗浄処理。
劣化半田を吸取り、半田のやり直し。
フラットアンプ、HPアンプのコンデンサー、トランジスター交換。
半田の修正。
バランス、LOUDNESSのVR接点洗浄。
スライドSWの接点洗浄処理。
半田の全修正。
TONEボリューム基板の半田修正。
ボリュームは接点洗浄処理。
スライドSWボードの半田修正と接点洗浄処理。
メインVR基板の半田修正。
VR、SWの接点洗浄処理。
修理の済んだ基板を取付けます。
クリーニングの済んだフロントパネルとツマミの取付け。
TONEアンプのコンデンサー、トランジスター交換。
半田の全修正。
コンデンサー基板のコンデンサー交換。
半田の全修正。
PHONOイコライザー基板のコンデンサー、トランジスター交換。
半田の全修正。
TAPEバッファー基板のトランジスター交換。
半田の全修正。
電源基板のコンデンサー交換。
半田の全修正。
部品交換がすべて終了しました。
*底側より撮影。
TOPより撮影。
交換部品です。トランジスターの足はすべて腐食して真っ黒。
歪みの測定です。Rチャンネルです。
Lチャンネルです。低歪みです。
内臓OSCの歪み測定です。(1KHz 0.03%) テスト信号に使用
するには十分な性能を持った内臓発信機です。
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