YAMAHA B−6 No.2修理の様子
故障内容
電源入らず。
原因
X電源回路故障。コンデンサー他の劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
10/17〜10/21
アンプ基板の修理。
初段基板を外し、コンデンサー交換します。
初段コンデンサー交換。
半田の全修正。
もう片チャンネルも同様にコンデンサー交換します。
コンデンサー交換。
半田の修正。
アンプメイン基板のコンデンサー、トランジスター交換します。
コンデンサー、リレー、トランジスター交換。
半田もすべてやり直し。
修理の済んだX電源を搭載。
部品交換が終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。残留ノイズはX電源の関係で多い様ですが、非常に
低歪みです。
Lチャンネルです。
正弦波を入れてエージング中。
試聴中。
デザイン・音質共、非常に優れています。
スタイルからは想像出来ない、非常にパワフルな音質です。
修理完了です。
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