AU−666修理の様子

故障内容

 
ノイズ発生。

原因
 
 コンデンサー他の劣化。
 
処置

 故障個所のみ修理のご依頼ですので、劣化の酷いパーツのみ交換。

修理期間

 8/17〜8/17


 Rパワー部の部品交換。



















 Lパワー部の部品交換。



















 PHONOイコライザー基板の部品交換。



















 トーン回路の基板取り外し。



















 トーンVRはガリが酷いので、洗浄処理。



















 トーン基板の部品交換。



















 すべての部品交換が終了しました。



















 クリーニングの済んだパネル取付け。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。初の純コンプリアンプですが、非常に優秀です。

















 Lチャンネルです。



















 試聴中。

 年代を感じさせない、繊細な高域と力強い低音が魅力です。
















 修理完了です。


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