ONKYO プリメインアンプ A−810 No.4 修理の様子

故障内容

 プロテクション。

原因


 部品劣化、接点腐食。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 2/6〜2/9


 VR関係は、基板より外して修理します。



















 分解可能なVRは、分解修理します。



















 SW関係は、すべて分解修理します。



















 ランプは消耗品ですので、すべて新品に交換します。



















 パワー部の部品交換。



















 半田の修正。



















 過去の修理痕跡。基板のパターンが沢山剥がれています。



















 PHONOセレクターSWの分解修理。



















 PHONO基板の部品交換と、修理の済んだSW取り付け。



















 リレー基板の部品交換と、半田の修正。



















 プロテクション基板の部品交換と、半田の修正。



















 交換部品です。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。

















 Lチャンネルです。



















 試聴して完成です。


















 修理完了です。

 


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