YAMAHA プリメインアンプ A-2000a No.7 修理の様子
故障内容
整備のご依頼。
原因
部品劣化。接点接触不良。SP端子破損。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
H30年10月22日〜26日
スイッチ関係は、すべて分解修理します。
セレクタースイッチの分解修理。
A−2000シリーズは、大量のスイッチが使われていますので、分解修理
工数が多く掛かります。
ボリューム関係は、基板より外して洗浄処理します。
トーン基板の部品交換と、修理の済んだスイッチ、ボリューム取付け。
半田の修正。
PHONOセレクタースイッチの分解修理。
PHONO基板の部品交換と、修理の済んだスイッチ取付け。
半田の修正。
パワー部(R)の部品交換。
半田の修正。
パワー部(L)の部品交換。
半田の修正。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。
Lチャンネルです。
修理完了です。