A-2000 No.8 プリメインアンプ 修理の様子
故障内容
プロテクション不安定。SP端子破損。
原因
部品劣化。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
10/30〜11/8
パワー部(R)の部品交換。
半田の修正。
パワー部(L)の部品交換。
半田の修正。
SP端子は、接点復活剤(CRC556系?)の浸透でもろくなっている為
交換。
*接点復活剤やCRC556系は。プラスチック等を侵すので、このような
場所には、使用厳禁です。
SW関係は、分解清掃します。
PHONO基板の部品交換と、修理の済んだSW取り付け。
半田の修正。
VR関係は、基板より外してから洗浄処理します。
プッシュSW関係も、分解清掃します。
プリ部の部品交換と、修理の済んだSW、VR取り付け。
半田の修正。
プロテクション基板の部品交換。
半田の修正。
すべての部品交換が終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。
Lチャンネルです。
ノイズ成分も少なく、非常に優秀な特性です。
エージング中。
試聴して完成です。
修理完了です。
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