YAMAHA プリメインアンプ A−2000 No.14 修理の様子
故障内容
ボリュームガリ、歪み。
原因
部品劣化、接点接触不良。
処置
オーバーホール修理。
修理期間
2025年7月12日〜16日
保護回路基板の半田修正。
端子台基板の半田修正。
メインボリュームはガリが酷いので、分解修理します。
トーン・バランスボリュームの洗浄修理。
プッシュスイッチもすべて分解修理します。多くのスイッチが使用
されていますので、多くの工数が掛かります。
INPUTセレクタースイッチの分解修理。
MUTINGスイッチの分解修理。
MODEスイッチの分解修理。
FILTERスイッチの分解修理。
TURNOVERスイッチの分解修理。
RICHNESS・DIRECTスイッチの分解修理。
SPEAKERS・COUPLERスイッチの分解修理。
LED基板の半田修正。
修理の終了したINPUTセレクタースイッチ取付けと、半田の修正。
修理の終了したMUTINGスイッチ取付けと、半田の修正。
修理の終了したメインボリューム取付けと、半田の修正。
トーン基板の部品交換と、修理の終了したスイッチ・ボリューム取付け。
半田の修正。
RICHNESS基板の部品交換と、修理の終了したスイッチ取付け。
半田の修正。
修理の終了したスイッチ取付けと、半田の修正。
PHONOセレクタースイッチの分解修理。
RECセレクタースイッチの分解修理。
PHONO基板の部品交換と、修理の終了したスイッチ取付け。
半田の修正。
パワー部(R)の部品交換。
半田の修正。
パワー部(L)の部品交換。
半田の修正。
ヒューズ基板の半田修正。
整流基板の半田修正。
PHONE基板の半田修正。
作業終了しました。
交換部品です。
歪みの測定です。
Rチャンネルです。
Lチャンネルです。ノイズ・歪みも取れて正常になりました。
試聴して完成です。A−2000の優れた音質が蘇りました。
修理完了です。
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