SONY カセットデッキ TC−K777ES供―ねの様子

故障内容

 動作せず。メーター振り切れ。

原因


 トランスポートのグリス固着。IC不良。

処置

 トランスポートの分解修理。IC交換。

修理期間

 2020年9月22日〜23日


 トランスポート部の取り外し。



















 分解して固着したグリスの除去と再塗布。



















 リール部の分解修理。

 私も777は初代からES、ES兇硲垣ぢ紊謀呂蟷藩僂靴討い泙靴燭里
得意分野です。
















 S側のテープガイドは、分解すると位置が狂いますので、サービスガイドに従い再調整。
他は確認のみ。

 アジマス等はヘッド交換時以外、調整しない方が無難です。理由は、摩耗でヘッドに段差が
出来ている場合、アジマス、あおりの調整をすると、テープが段差に乗り上げ、ドロップアウト
が酷くなります。特にLチャンネル側は影響が顕著に出ます。














 RECボリュームの分解修理。さすがスリーセブン、高級品が使用されています。



















 モータードライブ基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 LINEOUTボリュームの洗浄修理。



















 モニター切替スイッチの分解修理。



















 修理の終了したスイッチ・ボリューム取付けと、半田の修正。



















 キャリブレーションスイッチ、ボリュームの洗浄修理。



















 メイン基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 修理の終了したRECボリューム取付けと、半田の修正。



















 メーター、発振回路基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 テストテープにてキャリブレーション確認。全くズレは出ていません。



















 試聴して完成です。ヘッドに段差摩耗がありますが、高域減衰は無く素晴らしい音質です。

 










 修理完了です。

 

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