Technics SU−V7 No.2 修理の様子

故障内容

 整備のご依頼。

原因
 
 部品の劣化。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 7/18〜7/23


 SW関係はすべて分解清掃します。



















 内部は比較的綺麗な状態です。



















 RECセレクターも内部は比較的綺麗です。



















 PHONOイコライザーの部品交換。



















 半田の全修正。



















 VR関係は取り外してから洗浄処理。



















 プッシュSWも分解清掃します。



















 内部は錆びが目立ちます。



















 修理の済んだVR取り付け、半田の修正。



















 トーン基板の半田修正。



















 メイン基板の部品交換。



















 半田の全修正。



















 交換部品です。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。

















 Lチャンネルです。



















 エージングに入ります。


















 
 試聴して完成です。パワーステージの電源まで安定化電源を採用。
非常にパワフルな音質です。

















 修理完了です。


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