TechnicsパワーアンプSE−A3MK2 No.10修理の様子

故障内容

 整備のご依頼。

原因


 部品劣化、SP端子破損、接点接触不良。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 平成29年6月12日〜26日


 初段基板の部品交換。

 最終ロット品に定数変更します。

















 半田の修正。基板焼けも少なく、程度はかなり良い個体です。



















 プリドライバー基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 ATTの洗浄修理。



















 入力基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 SP端子基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 SP端子の交換。



















 コンピュータードライブ基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 インピーダンス検出基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 インジケータランプの交換。



















 フィラメントアンプはすべて交換します。



















 メーター照明もすべて交換。



















 SWの分解修理。



















 修理の済んだSW取付けと、半田の修正。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。LFBの効果で測定限界以下です。

















 Lチャンネルです。

















 修理完了です。

 


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