Technics パワーアンプ SE−A3 No.13 修理の様子

故障内容

 音像定位不良、オーバーホールのご依頼。

原因

 
 パワートランジスター劣化。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 平成18年12月6日〜21日


 Rチャンネル初段基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 Lチャンネル初段基板の部品交換。



















 半田の全修正。



















 Rチャンネル プリドライブ基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 Lチャンネル プリドライブ基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 パワーステージ基板改修の為、ヒートシンク取り外し。



















 パワーステージの基板改修。



















 改修と清掃の済んだ基板取付け。



















 メーター部のクリーニング。



















 メーター照明ランプ全て交換。Power・mainインジケーターランプ交換。



















 電源・メーター基板の部品交換。



















 半田の全修正。



















 プロテクション基板の部品交換。



















 半田の全修正。



















 Rチャンネル ヒートシンク加工して、新型トランジスター取付け。



















 Lチャンネルも同様に実施。



















 パワートランジスター取付けて、すべての部品交換が終了しました。



















 アイドリング電流を歪みの最小点に調整します。



















 Rチャンネルの歪み波形です。



















 Lチャンネルです。



















 Rチャンネルのパワーメーター校正中。



















 Lチャンネルも同様に校正。



















 正弦波によるエージング中。



















 試聴して完成です。


















 修理完了。

 


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