SA−7800 No.2 修理の様子

故障内容

 ヒューズ飛び。

原因

 
 部品劣化。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 8/16〜8/17


 VR関係は取外してから洗浄処理します。



















 SW関係は分解清掃します。



















 内部は真っ黒です。



















 こちらのSWも分解清掃します。



















 内部はかなりの汚れです。



















 テープモニター1SWも同様に分解清掃。



















 テープモニター2SWも分解清掃。



















 LOUDNESSのSWも分解清掃。



















 トーンVRも取外してから洗浄処理します。



















 トーン基板の部品交換と修理の済んだVR取り付け。



















 半田の修正。



















 メイン基板の部品交換。



















 半田の全修正。



















 交換部品です。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。当時としては非常に低歪みです。

















 Lチャンネルです。
 


















 エージング中。



















 アナログレコード試聴中。

 ±2電源・hiーftパワートランジスター採用等、全く手抜きの無い優れた
設計のアンプですので、鮮度の高い素晴らしい音質です。















 修理完了です。


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