ONKYO プリアンプ P−309 修理の様子

故障内容

 整備のご依頼。音途切れ、歪み多い。

原因


 部品劣化、接点接触不良。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 平成29年5月20日〜25日


 VR関係は、基板より外して洗浄処理します。



















 SW関係は分解修理します。



















 修理の済んだSW取付けと、半田の修正。



















 修理の済んだSW、VR取付けと、半田の修正。



















 PHONE基板の部品交換と、修理の済んだVR取付け。



















 半田の修正。



















 フィラメントランプは消耗品なので、すべて新品交換します。



















 ロジック基板の部品交換と、半田の修正。



















 カートリッジ・セレクターSWの分解修理。



















 TAPEセレクターSWの分解修理。



















 PHONOセレクターSWの分解修理。



















 RECセレクターSWの分解修理。



















 修理の済んだSW取付けと、半田の修正。



















 セレクターSWのランプ交換。



















 電源・フラットアンプ基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 PHONO基板の部品交換と、修理の済んだSW取付け。



















 半田の修正。



















 交換部品です。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。ノイズ成分のみで測定限界以下です。

















 Lチャンネルです。

















 修理完了です。

 


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