Accuphase プリアンプ C-240 No.4 修理の様子

故障内容

 
歪み、PHONO音出ない。

原因

 
 部品劣化。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 11/25〜12/8


 Rチャンネルは、完全に歪んでいます。



















 Lチャンネルは、ノイズレベルが少々大きい状態です。



















 LINEアンプ基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 PHONO基板(R)の部品交換。



















 半田の修正。



















 PHONO基板(L)の部品交換。



















 半田の修正。



















 SW関係は、分解修理します。



















 内部はかなりの汚れです。



















 半田の修正。



















 トーン基板の部品交換と、修理の済んだSW取り付け。



















 半田の修正。



















 ラウドネス基板の部品交換と、修理の済んだSW取り付け。



















 半田の修正。



















 セレクター基板の部品交換と、半田の修正。



















 修理の済んだSW取り付け。



















 半田の修正。



















 フロント部の修理完了。C−240は大量のプッシュSWが使用されており
分解修理に、かなりの工数が必要です。


















 PH基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 電源基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 整流基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 リレー基板の部品交換。



















 半田の修正。



















 すべての部品交換が終了しました。



















 ハーネスを綺麗に束線します。



















 交換部品です。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。歪みも取れて綺麗になりました。

















 Lチャンネルです。ノイズレベルも下がり正常になりました。



















 試聴して完成です。


















 修理完了です。


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