YAMAHA プリメインアンプ A-2000 No.11 修理の様子

故障内容

 音出ない。

原因


 部品劣化。接点接触不良。

処置

 オーバーホール修理。

修理期間

 平成29年8月2日〜8日


 SW関係は、すべて分解修理します。



















 VR関係は、基板より外して洗浄処理します。



















 トーン基板の部品交換と、修理の済んだSW、VR取付け。



















 半田の修正。



















 PHONOセレクターSWの分解修理。



















 RECセレクターSWの分解修理。



















 PHONO基板の部品交換と、修理の済んだSW取付け。



















 半田の修正。



















 SP端子基板の半田修正。



















 パワー部(L)の部品交換。



















 半田の修正。



















 パワー部(R)の部品交換。



















 半田の修正。



















 配線を綺麗に束線します。



















 部品交換が終了しました。



















 歪みの測定です。

 Rチャンネルです。

















 Lチャンネルです。



















 試聴して完成です。

 PHONOイコライザーの音質も優秀なので、アナログファンにもお勧めです。
















 修理完了です。


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