A-150D 修理の様子

故障内容

 接触不良多発。

原因

 
 SW関係接触不良。

処置

 オーバーホール

修理期間

 5/5〜5/12


 Rチャンネルの歪み波形です。こちらは正常。



















 Lチャンネルは歪みが多い状況です。



















 出力段は、トリプルプッシュプルです。DIGITAL時代の幕開けで、各社
低インピーダンス駆動を掲げて競い合いました。

 A−150Dは4Ω負荷で200W+200Wを誇ります。
















 電源基板のコンデンサー交換。



















 こちらは、パワーアンプ初段。



















 コンデンサー交換。



















 PHONOイコライザーの修理。



















 コンデンサー交換。



















 トーン回路のコンデンサー交換。



















 部品交換が終了しました。



















 交換部品です。



















 Rチャンネルの歪み波形。ノイズ成分も少なくなっています。



















 Lチャンネルの歪み波形です。歪みも綺麗に取れました。



















 試聴して完成です。



















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